
Mottoデザインスクールの講師をしていると、日々、こどもたちの秘めたる可能性に驚かされます。「うちの子、最近ずっとゲームかYouTubeばっかりで…」そんな風に少し心配そうに話してくださる保護者の方の声も、よく耳にするんです。
でも、Mottoのレッスンに一歩足を踏み入れたこどもたちは、まるで魔法にかかったかのように、あっという間に画面の「向こう側」から「こちら側」へ、つまり「見る側」から「作る側」へと変身していくんですよ。今日は、そんなこどもたちの成長の様子や、保護者の方からよくいただく質問について、私の視点からお話しさせていただきますね。
「ゲームや動画」から「自分で作る」へ、変わるこどもたちの視点

最近のレッスンで印象的だったのは、小学4年生のタクヤくんです。彼はもともと、大好きなゲームのキャラクターを自分で作ってみたい!という強い想いを持ってMottoに来てくれました。最初はBlender(プロの現場でも使われる3Dモデリングソフト)の操作に戸惑い、「これ、どうやればいいの…?」と難しそうな顔をしていたのを覚えています。
でも、私が「こうしたら、もっと格好良くなるかもね」とヒントを出したり、「ここをこう動かしてみると、どうかな?」と一緒に試したりするうちに、彼の目はどんどん輝き始めました。彼は根気強く手を動かし、試行錯誤を繰り返したんです。ある日、ゲームに出てくるような剣と盾を持ったオリジナルの騎士キャラクターが、彼のPC画面に立体的に立ち上がった時、タクヤくんは「先生!できた!僕が作ったんだ!」と、満面の笑みで私に報告してくれました。あの時の彼の誇らしげな顔は、忘れられません。彼は今、作ったキャラクターを3Dプリンターで出力して、実物大のフィギュアを作ることに挑戦しています。
デジタルイラストのレッスンでも、似たような光景をよく目にします。最初は「絵が苦手だから…」と遠慮がちだった子が、ブラシの種類やレイヤー(透明なシートを重ねるような機能)の使い方を覚えるにつれて、頭の中の「こんな絵を描きたい!」というイメージを、少しずつ形にできるようになるんです。Mottoでは、単に絵を描く技術だけでなく、「どうすれば自分の想いが伝わるか」というデザイン思考も大切にしているんですよ。
AIは「お絵描きツール」だけじゃない!未来をデザインする「相棒」

「AIって、うちの子の考える力を奪っちゃいませんか?」これは、保護者の方から本当によく聞かれる質問の一つです。私がお答えするのは、全く逆なんです、と。
Mottoでは、AIクリエイティブを「アイデアの泉」であり「最高の相談相手」として活用する方法を教えています。例えば、ある小学6年生のミオちゃんは、AI画像生成を使って、自分がデザインしたい未来の街のイメージを具体化しています。「こんな建物があったら面白いかな?」「この色だと、どんな雰囲気に見える?」と、AIに質問を投げかけながら、彼女の発想はどんどん広がっていくんです。
「ねぇAI、空飛ぶ車がある未来の駅って、どんなデザインがいいと思う?」「AI、このロゴマーク、もっと優しい印象にするにはどうしたらいい?」といった具合に、こどもたちはAIと対話しながら、自分の頭の中にある漠然としたイメージを具体的な形に落とし込んでいきます。これは、AIが持つ「創造力」と、こどもたちの「問いかけ力」「発想力」を掛け合わせる、まさに次世代のクリエイティブなんです。AIは単なるお絵描きツールではなく、こどもたちの思考を深め、デザインの可能性を広げる強力なパートナーになり得るんですよ。
保護者の方からの嬉しいお声「うちの子、デザインでこんなに変わるなんて!」

Mottoのレッスンを通して、こどもたちが成長する姿を見るのは、私たち講師にとって何よりの喜びです。そして、保護者の方からいただく嬉しいお声は、私たちの励みになっています。いくつかご紹介しますね。
「集中力がなくて…」が「もっと作りたい!」に変わる瞬間
- 「前は一つのことに集中するのが苦手だったうちの子が、Mottoに通い始めてから、家でもBlenderで何かをモデリングしたり、デジタルイラストを描いたりする時間が増えました。驚くほど集中しているんです。」
- 「好きなことを見つけられたのが大きいようです。自分で作ったものが形になるのが嬉しいみたいで、もっと作りたい!って目を輝かせていますね。」
Mottoでは、こどもたちが「楽しい!」と感じることを大切にしています。ゲーム作りやキャラクターデザイン、未来の乗り物のモデリングなど、こどもたちが興味を持つ題材を通して、自然と「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」という探求心と、一つのことに打ち込む集中力を育んでいきます。
「何作ろう?」から「こうしよう!」へ。デザイン思考の芽生え
- 「最初は『先生、何作ればいい?』と私に聞いてばかりだった子が、今では『これ、こうしたらもっと面白いと思うんだ!』と、自分で考えて提案するようになりました。その成長に感動しています。」
- 「デザインって、ただ絵を描くことだと思っていたんですが、Mottoでは『どうすれば相手に伝わるか』とか『なぜこの色がいいのか』と、しっかり考えることを教えてくれるんですね。論理的な思考力も身についているようで嬉しいです。」
まさに、これこそがMottoが大切にしている「デザイン思考」なんです。ただ手を動かすだけでなく、「なぜそうするのか」「どうすれば良くなるのか」を問い、仮説を立て、試行錯誤する。このプロセスは、クリエイティブな能力だけでなく、将来、どんな分野に進んでも役立つ問題解決能力やITリテラシーを育みます。小学生の頃からプログラミング×デザインを学ぶことは、STEAM教育の核となる力を養うことに繋がると信じています。
こどもたちの「好き」という気持ちは、計り知れない原動力になります。Mottoデザインスクールでは、その「好き」を「学ぶ力」「創る力」に変えるお手伝いをしています。デジタルものづくりを通じて、こどもたちが自分だけのアイデアを形にし、未来をデザインする喜びを、ぜひMottoで見つけてみませんか?
少しでも興味をお持ちいただけたら、ぜひ一度、Mottoデザインスクールの無料体験レッスンにいらしてみてください。こどもたちの「できた!」という最高の笑顔に、きっと出会えるはずですよ。