arrow_backブログ一覧に戻るイラスト・デザイン

小学生も夢中!デジタルで描く『想像の世界』の作り方

小学生も夢中!デジタルで描く『想像の世界』の作り方

先日、レッスンの休憩時間に、ひとりの生徒さんがこんな質問をしてくれました。「先生、なんでこのキャラクターの顔は、こんなに笑ってるように見えるの? 口はあんまり開いてないのに…」

なるほど、面白いところに気づいたな、と感心しました。実はそのキャラクター、口の端が少し上がっているだけでなく、目の形や眉の角度、さらには背景の色使いまで、色々な要素が組み合わさって「笑顔」を表現していたんです。デジタルイラストの基本的な表現技法や、デザインで感情を伝えるコツを、無意識のうちに読み取ろうとしていたんですね。

Mottoデザインスクールでは、小学生から中学生の子どもたちが、Blenderを使った3Dモデリング、デジタルイラスト、AIクリエイティブといった、未来につながるツールを使って日々「想像の世界」を形にしています。単にツールの使い方を教えるだけでなく、どうすれば自分のアイデアを一番効果的に表現できるのか、「デザイン思考(物事の本質を捉え、問題解決に導く考え方)」を育むことを大切にしています。

「伝わる」って楽しい!デザインで広がる子どもの世界

「伝わる」って楽しい!デザインで広がる子どもの世界

「かっこいいマークを作りたい!」と目を輝かせながらレッスンに来てくれる子も多いのですが、ロゴデザインのレッスンでは、すぐに「誰に、何を伝えたいかな?」という質問から始めるんです。最初は「えー、誰に?」と戸惑っていた子も、お父さんやお母さん、飼っているペットなど、身近なものをターゲットにすることで、一気に発想が豊かになります。

例えば、ある小学3年生の生徒さんは、自分の大好きなサッカーチームのロゴをデザインすることに挑戦しました。最初は「強い感じにしたい!」という漠然としたイメージでしたが、「『強い』って、どんな色かな?」「どんな形だったら、もっと強く見えるかな?」と具体的に掘り下げていくうちに、赤と黒を基調にした力強いエンブレムを完成させました。完成したロゴは、まさにその子がイメージしていた「強さ」を表現していて、私も感動しました。

タイポグラフィ(文字をデザインして効果的に表現すること)のレッスンでも同じです。最初は文字をただ書くものだと思っていた子が、フォント(書体)の種類や文字の大きさ、配置を変えるだけで、同じ言葉でも印象がガラッと変わることに驚き、夢中になります。「この言葉は優しく伝えたいから丸いフォントにしよう」「ここは元気いっぱいの気持ちを表したいから太い文字で!」と、子どもたちは自分で考え、試行錯誤しながら、まさに「言葉をデザイン」していくんです。

こうして「子供 デザイン思考」が育っていく過程を間近で見ていると、本当に頼もしいなと感じます。ただ絵を描くだけの「小学生 お絵描き デジタル」から、誰かに何かを伝えるための「こども デジタルイラスト」へと、視点が変わっていくのがよく分かります。

デジタルだからこそ、失敗を恐れずに挑戦できる!

デジタルだからこそ、失敗を恐れずに挑戦できる!

「うちの子、絵を描くのが苦手で…」と、入会時に保護者の方からよくご相談いただくことがあります。確かに、最初から上手に描ける子は少ないですよね。でも、デジタルツールの一番の魅力は、「何度でもやり直せる」ことなんです。

紙に描くお絵描きと違って、デジタルイラストは「やっぱりこの色じゃないな」と思ったら、ボタン一つで簡単に変えられます。失敗してもすぐに戻せるから、「試しにやってみよう!」という気持ちになりやすいんですよね。これが、子どもたちの創造性を引き出す大きな力になっていると感じています。

例えば、ある生徒さんは、初めてのデジタルイラストで空の色塗りに苦戦していました。青色だけでも何十種類もあって、どれを選んだらいいか分からない、と。でも、私は「全部試してみようよ!」と声をかけました。色々な青を塗ったり消したり、グラデーション(色がなめらかに変化する表現)を試したりするうちに、最終的にその子が表現したかった夕焼け空のグラデーションが完成したんです。完成したときの子どもの達成感に満ちた笑顔は、本当に忘れられません。

ブラシの種類も豊富で、鉛筆のような線、水彩絵の具のようなぼかし、油絵のような重厚感など、多様な表現が可能です。さらに、レイヤー(透明なシートを重ねるイメージ)を使えば、線画と色塗りを別々に管理できるので、修正も簡単。こうしたデジタルの特性が、「小学生 イラスト 習い事」として、子どもたちの表現の幅をぐんと広げてくれます。

保護者の方からよくいただく質問あれこれ

保護者の方からよくいただく質問あれこれ

Mottoデザインスクールでは、様々な質問をいただきますが、特に多いのが「集中力」と「難しさ」についてです。

「うちの子、集中力がなくて飽きっぽいのですが…」

ご安心ください。多くの子どもたちが、何かに夢中になると驚くほどの集中力を発揮します。Mottoデザインスクールのレッスンでは、子どもたちが自ら「やりたい!」と思えるようなテーマや課題を豊富に用意しています。

例えば、自分だけのキャラクターをBlenderでモデリング(3Dの形を作ること)したり、お気に入りのアニメのワンシーンをデジタルイラストで再現したり、AIに「こんな絵を描いて!」と指示(プロンプトといいます)を出してイメージ通りの絵が出てきたときの喜びは、本当に大きいものです。最初は椅子に座っているのも大変だった子が、2時間のレッスンがあっという間に感じられるほど集中している姿を見ると、「こども クリエイティブ 教育」の持つ力を実感します。

「デジタルツールって、小学生には難しいんじゃないですか?」

これもよく聞かれる質問です。確かに、初めて触る子にとっては、最初は戸惑うこともあるかもしれません。でも、心配はいりません。

Mottoデザインスクールでは、子どもたちが直感的に操作できるような教材や、分かりやすい言葉での丁寧な指導を心がけています。最初はマウスやペンタブレット(ペンで絵を描ける入力装置)の操作に苦戦しても、すぐに慣れて、あっという間に使いこなせるようになります。今の小学生、中学生は「デジタルネイティブ」と呼ばれる世代。触ってみると、私たち大人が想像する以上に、スムーズに新しいツールを受け入れ、使いこなす力を持っています。

むしろ、最新のAIクリエイティブツールなども、彼らにとっては「面白いお絵かきツール」の一つとして、どんどん新しい表現に挑戦するきっかけになっています。

未来をデザインする、キッズ デザインスクール

Mottoデザインスクールで子どもたちが学ぶのは、Blenderやデジタルイラスト、AIクリエイティブといった「技術」だけではありません。自分の頭で考え、想像し、それを形にする「創造力」。そして、うまく形にできないときにどうすればいいかを考え、解決策を見つけ出す「問題解決能力」。さらに、作品を通じて自分のアイデアを他者に「伝える力」。

これからの時代を生き抜く子どもたちにとって、これらのスキルは、どんな職業に就くとしても必ず役立つ、かけがえのない力になると信じています。私たちの「キッズ デザインスクール」での体験が、子どもたちの未来の可能性を広げる一助となれば、これほど嬉しいことはありません。

Mottoデザインスクールでは、無料体験レッスンも随時開催しています。ぜひ一度、お子さんと一緒に「想像が形になる喜び」を体験しに来てください。きっと新しい発見があるはずですよ。

LINE